デリカD5をストリートオフロードスタイルカスタム?RAYS ベルサス VV21S & ダンロップ AT5の19インチ!
2025/07/07埼玉の大宮バイパス店の霜田です('ω')ノ
デリカD5の大口径オフロードスタイル!
19インチにATタイヤの組み合わせってどんな感じ?

今回タイヤホイールチェンジを
ご用命いただきましたこちらのデリカD5。
過去に当店でENKEI PF07と255幅のタイヤを
組み合わせたハイウェイ快適仕様の現状。
仕様変更と共にスタイルも変えていきますよ~。

オーナー様セレクトのホイールはRAYS ベルサス VV21S。
今年のトレンドカラーでもありますキラッと系の
ブラッククローム、YNJ(ジェットブラック)でコーデ。
細身のメインスポークに寄り添うサブスポークによって
穴が開いているように見えるリリーフポケットが
VV21Sの特徴と言っても良いでしょう。

そこにゴツゴツしたATタイヤを組み合わせれば・・・
これはまた新しいデリカカスタムスタイルに!
スポーツ系のVV21Sというホイールをカラーで
ドレスアップ向けにシフトし、組み合わせるタイヤで
オフロード系カスタムへとイメージチェンジ。
デリカD5の新たな19インチオフ系カスタムが完成です!

【ホイール】
RAYS ベルサス VV21S
(F/R) 8.5J 19inch 5H PCD114.3
YNJ(ジェットブラック)
【タイヤ】
ダンロップ グラントレック AT5

オーナー様がこのベルサス VV21Sを選んだ理由の
ひとつとしてこの中心に向かって激しく落ち込む
コンケイブフェイスがあること!
もちろん浅い方のフェイス1ではなく、
よりコンケイブのキツいフェイス2が絶対条件。
デリカD5に履けなそうで履けるチューナーサイズに
フェイス2の設定があるんですよね~!

【BEFORE】

【AFTER】
シンプルな7スポークから細かな造形で陰影が際立つ
2X5スポークへの変更でクルマのイメージも激変。
力強さも感じるENKEI PF07に対してVV21Sは
スポークの細さ、ディティールの細かさ、
大きく設けられた開口部効果で軽やかがON。

255幅のハイウェイ快適仕様の方がハンドリング感や
走行の安定性はハイレベルですが、今回のATタイヤ
カスタムはアウトドアフィールドでの活躍も!
もちろんタイヤがそこまで厚くないので
本格的なオフロード走行は難しそうですが、
ちょっとした外遊びは楽しめそうですよね。

ゴツさとスタイリッシュさを兼ね備えた
大口径オフロードカスタムスタイル!
デリカD5だけではなく、250系ランドクルーザー、
RAV4やエクストレイルなどなど・・・
似合いそうな車種はまだまだありそうですね!

仕様変更のご用命と装着されていたENKEI PF07の
下取りもありがとうございました!
次はスタッドレスも変更するとかしないとか・・・。
またのご相談お待ちしております!