200系ハイエースにDEAN BJメキシカン!オーバーフェンダー付き車にツライチサイズ・・・ありますよ!
2025/06/13埼玉の大宮バイパス店の霜田です('ω')ノ
オーバーフェンダー付きの200系ハイエース・・・
ノースペーサーで良い出面を狙うには・・・?
今や「仕事で活躍するクルマ」だけで括れない、
キャンプやアウトドアでも活躍するオフロード系
カスタムが人気の200系ハイエースが本日の主役。

現在の使用はハイエースの定番サイズホイールに
ワイドトレッドスペーサーを装着してツラを調整。
もちろんスペーサーありきでもOKなのですが
出来ることならばノースペーサーでキメたいところ。
そんなオーナー様にご提案させていただいたホイールが・・・

この一風変わった雰囲気を醸し出すこちらの
DEAN BJ Mexican(ディーン ビージェーメキシカン)。
表面にショットピーニング加工を施しまして
あえてザラザラの質感を残してある
「ショットチャコールブラック」をチョイス。

無骨なカラーリング&デザインのホイールなら
合わせるタイヤもゴツくワイルドにヨコハマの
ジオランダー X-ATをブラックレターで。
人気の大型ブロックデザインを外側にして
より一層のゴツゴツ感を狙っていきます。

そして冒頭にありました脱ワイドトレッドスペーサー。
ん?BJメキシカンのサイズラインナップの中に
ハイエース用ってなかった?とお思いのそこのあなた!
実は今回装着するのは本来90系ランドクルーザープラドへ
装着するためのサイズを取り付けていきますよ~!

【ホイール】
DEAN BJ Mexican(ディーン ビージェーメキシカン)
(F/R) 6.5J 16inch 6H PCD139.7
ショットチャコールブラック
【タイヤ】
ヨコハマタイヤ ジオランダー X-AT G016
※大型ブロックデザイン

【BEFORE】

【AFTER】
マットブラックからグレー系のカラーへ変更したことで
ホイールのデザインがよりわかるようになりましたね!
レトロな雰囲気も感じるBJメキシカンが
スクエアボディのハイエースによくお似合い。

ヨコハマ ジオランダー X-ATはATとMTの間に位置する
オンロードもオフロードもイケる二刀流タイヤ。
トレッドパターンは非常にゴツく見えますが
走ってみると意外と?ゴロゴロ感が少ない!
見た目はゴツく!でも、出来るだけ快適性は残したい・・・
そんなあなたにオススメなタイヤはこれかもしれませんよ。

そして気になる出面はこの通り。
ノーマルボディでははみ出してしまうサイズでも
オーバーフェンダー込みでタイヤの出っ張りが
数mm中に入るくらいの絶妙なツライチ。
ノースペーサーでこの仕上がりなら最高でしょう!

装着後にはオーナー様から「久しぶりにこうやって
商談でお話をするのが楽しかったです!」と
なんともありがたいお言葉もいただきました。
霜田もこだわろうと思うと熱が入ってしまうので
それを感じていただけたのでしょうか・・・ね?笑

ハイエースにDEAN BJメキシカン・・・激シブです!
装着されていたタイヤホイールの下取りも含めて
カスタムのご用命ありがとうございました!