GRヤリスにENKEI RS05RR!物足りなかった出面をリサイズして解消!
2025/12/17いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます!
埼玉の大宮バイパス店の霜田です('ω')ノ
気に入ったメーカー&デザインのホイールだけど何か少し物足りない・・・それって「出面」かもしれませんよ?

車高は程よく下がっていて、足元には既にENKEI RS05RRが装着されているこちらのGRヤリス。
愛車の第一印象を変えるローダウンとタイヤホイールには手を加えられているのですがちょっと大人しい(?)印象ですね。
ホイールがノーマル車高に合わせたサイズであること、タイヤが純正装着の225/40R18であることがその要因であるような気がします・・・。

ということで同モデルのRS05RRでサイズを見直し、オーナー様の愛車にバチバチのサイズで新調です。
シャープな15フィンスポークデザインは足長効果もあり実サイズよりも大口径感が味わえます。
レーシングホイールと比較しても遜色ないレベルの性能を有しているので、ストリートからサーキットまでこの1本で楽しむことが出来る優れモノ。

タイヤもストリートからサーキットまでオールレンジで走れるダンロップ ディレッツァ Z3をチョイス。
剛性も高く、トレッドのパターンからグリップ力の高さも想像できますよね!車を気持ちよく操れる、そんなタイヤになっております。
さて、それでは完成したGRヤリスをどうぞ!

【ホイール】
ENKEI RS05RR
(F/R) 9.0J 18inch 5H PCD114.3 ※前後インセット違い
マットダークガンメタ
【タイヤ】
ダンロップ ディレッツァ Z3

【BEFORE】

【AFTER】
同モデルのホイールの為、サイドからのビジュアルは大きな変化はありませんね。
好きなホイールをリサイズして履く、これもまたカスタムの楽しみのひとつであることは間違いありません。

前仕様となにが大きく変わったかと言いますとこの「出面」の部分、リサイズ前はここよりも約1cm以上内側にタイヤホイールが入っていたのです。
見た目の迫力が増すのもそうですが、走行面においてもふんばりが効くことで直進でもコーナリングでも安定性の違いをきっと体感いただけるでしょう。
車高調が装着されておりフロントのネガキャンにより出面に差がありましたが、前後のインセットを変更することで前後でビシッとキマッたツラで仕上がりました!

シャープなフィンスポークから覗くGRの赤いブレーキキャリパー。
視覚的アピールも十分に、スポーツ走行でのブレーキ周りの放熱性能にも大きなアドバンテージが得られそうですね。

こちらのディレッツァ Z3のセットは普段使い&エンジョイするサーキット走行用に、元々装着されていた8.5JのRS05RRにはヨコハマ アドバンネオバ AD09を組み込みましてタイムアタック用に・・・オーナー様は生粋のモータースポーツフリークです。笑
今回もご用命ありがとうございました!
