220系クラウンにWORK シュヴァート SG2の20インチ!こだわりのディスク&インセット変えで理想のツライチ!
2023/11/22埼玉の大宮バイパス店の霜田です('ω')ノ
220クラウンをWORK シュヴァート SG2で大人な仕上がりに!
20インチでも腰高感を無くす、あのタイヤサイズで装着です。
前期型の純正18インチが装着されておりましたが
インチアップのご相談をいただきました!
クラウンの高級感はそのままにリム有りでホイールの
大きさは大きく見せたいというご要望にお応えして
オススメさせていただきましたモデルが・・・
こちらのWORK シュヴァート SG2!
オープンメッシュ、ツインスポーク、フィンを重ね合わせた
トリプルデザインで1本1本のスポークがシャープで繊細な
印象のシュヴァート SG2はクラウンに合うこと間違いなし。
カラーはスタンダードカラーでありながらご指名を
多数いただくグリミットシルバーをチョイス。
デザイン同士が重なる部分の陰影も相まって
立体感が感じられるカラーですね!
【ホイール】
WORK シュヴァート SG2
(F/R) 8.5J 20inch 5H PCD114.3
※前後ディスク形状&インセット違い
【タイヤ】
ハンコック ヴェンタス V12 EVO K120
フロントには3.5Lブレーキキャリパーが装着されており
「それ」用のディスクでないと干渉してしまいます。
ですがそれに対してリムの深さが取りにくいのも事実。
ということで今回は前後でディスク形状を変えて
フロントに【Aディスク】リアに【Oディスク】を装着!
ディスク形状を変えることでローテーションは不可。
それならばと割り切って前後でインセットも変えて
ツラにもこだわり、そのこだわりはリム深度にも反映。
FRらしくリアの方をリム深く設定いたしました!
【BEFORE】
【AFTER】
ホイールカラーは純正に近い色合いでやはりお似合いです。
デザインは純正からガラッとイメージチェンジ!
シュヴァート SG2のスポークの細さは
鋳造とは思えない異常な細さですね~。
タイヤサイズは245/35R20で純正より外径を大きくし、
フェンダーとタイヤの隙間を埋めて腰高感を払拭!
220系クラウンに20インチは大きすぎる?と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、抑えるところは抑えて
インチアップすればやりすぎない大人なイメージに
仕上げることは出来ますよ~!
純正ホイールの下取りもありがとうございます!
オーナー様、次の仕様変更はいつにしましょうか?笑
というのは冗談で長くお使いいただければ幸いです。
ありがとうございました!