レッドアクセントが良いスパイス!アルテッツァにWORK新作のエモーション ZR7!
2024/05/30埼玉の大宮バイパス店の霜田です('ω')ノ
WORKさん新作のエモーション ZR7をいち早く!
今でも根強い人気のあの車種にオーナー様の
こだわりを詰め込んで装着です!
ということで本日ご紹介する車はアルテッツァ。
昨今のスポーツカーブームの再燃によって
アルテッツァも一時期よりも車両価格が高騰、
綺麗な車体も少なくなってきてしまった印象ですね。
車高調で足廻りがリフレッシュされたこちらの1台、
さらにオーナー様の「色」を詰め込んでいきましょう。
ご希望のベースは「ブラックにレッドアクセント」。
アルテッツァにバチバチのサイズで履かせようとすると
なかなかコレだ!というものが無くてですね・・・。
それならオプションパーツを上手く使って
レッドのアクセントをつけてみてはいかがでしょう?
そんな中でデザイン・カラー・サイズ感において
痒いところに手が届くWORKさんの新作、
【エモーション ZR7】をチョイス。
1枚前の写真で既にホイールへ装着されていましたが
センターキャップはブラックベースにレッドリング。
レッドの発色も鮮やかでホイールのど真ん中をキメる
アクセントにはもってこいではないでしょうか。
お次はホイールナット。
内掛けタイプでナットホールを傷つけにくく
最近はインナーキャップのカラバリも増えたことで
継続して人気上昇中のKics MONOLITH T1/06。
グロリアスブラックにレッドキャップをIN。
ここはホイールを装着してしまえば見えない部分ですが
装着の際に確実なホイールセンターを出し、
高速域でのハンドルブレのリスクを軽減させる為に
ハブカラーも同時に取り付けさせていただきました。
今回のケースでは無くても使用上問題はないパーツでも
より取り付け精度を上げ、リスクヘッジの意味もあって
付けて損はないモノですよ。
お車への装着と同時に狙っていた出面に向かって
3Dアライメントテスターでアライメント調整。
アルテッツァはアライメントの自由度が高く
フロントとリア共にトゥ&キャンバー調整可能。
出面と数値を見ながら理想のカタチへ仕上げます。
【ホイール】
WORK エモーション ZR7
(F/R) 9.0J 18inch 5H PCD114.3
マットブラック
※オプションセンターキャップ(ブラック/レッドリング)
【タイヤ】
シバタイヤ
【BEFORE】
【AFTER】
これは素直にカッコ良いの一言に尽きますね。
スポーティーに全振りではなく、マットブラック仕上げの
ちょいワルな雰囲気もアルテッツァにはとてもお似合い。
アクセントとして取り入れたセンターキャップと
ナットのインナーキャップのレッドも良いスパイス。
隠れたセカンドテーマの前後235幅の太履きも完了!
フェンダーの爪やナックル&アーム類との距離感・・・
シビアなセッティングですがオーナー様の
理想に近づけることが出来ましたでしょうか?
次は今回ご紹介いただき、以前に霜田から
WORK エモーション T5Rの白ホイを購入いただいた
RX-8のK様の仕様変更でしょうかね?笑
ご用命ありがとうございました!
また気になることがございましたら
いつでもお気軽にご連絡くださいませ。