ジムニーシエラにWORK CRAG ガルバトレを履くならリムは深い方が良い!
2024/07/25埼玉の大宮バイパス店の霜田です('ω')ノ
定期的にご相談いただくジムニー&ジムニーシエラの
タイヤホイールカスタムですが、本日ご紹介するのは
オフロードに全振りではなくストリートに映える1台。
小技を使ってディープリムをさらにディープに!
既にコンプリート感が漂うこちらのJB74 ジムニーシエラ。
5スポークのコンケイブホイールにTOYO オプカンMTの
タフでワイルドな足元で強めなオフロード感。
今回ご用命いただいたアイテムでガラッと
イメチェンしていこうではありませんか!
組立の3ピースホイールで足元を飾るのが
主流だったかつてのRVカスタムシーン。
そんな3ピースモデルの選択肢が少なくなってしまった昨今、
世界のWORK WHEELSが普遍のデザインをブラッシュアップし
SUVカスタム市場に一石を投じた「クラッグ ガルバトレ」!
ディスクカラーのトランスグレーポリッシュは
光の当たり加減で表情が変わる人気のカラーです。
現代のカラーリング技術をタイムレスな往年の
デザインに合わせるのも良いものですね~。
リムの深さはご覧の通りディープリム。
通常のジムニーシエラマッチングのサイズよりも
13mm深く取った70mmのリム深度は圧巻です。
ん?でもそれって大丈夫なの?って思いますよね。
まぁまぁ見ていてくださいよ。笑
タイヤの選定もこだわりのチョイスです。
ホワイトレターは外せない条件の中でMTよりもマイルド、
さらには他とは被りにくい玄人好みのアウトライン
ホワイトレターのジオランダー X-AT G016をセット。
ホイールのデザインとも相まってカッコ良いんだコレが!
ホイールナットは欠品中で入荷を待っており、
タイヤホイール装着時には間に合わず・・・。
後日取り付け作業を行いましたがシレッと
一緒にご紹介させていただいちゃいます。笑
前タイヤホイールから移植したネオクロームの
エアバルブキャップと合わせて同カラーの
デジキャン クロモリレーシングナットをセレクト!
【ホイール】
WORK クラッグ ガルバトレ
(F/R) 7.0J 16inch 5H PCD139.7
(ディスク) トランスグレーポリッシュ
(アウターリム) バフアルマイト
(インナーリム) 素地
(ピアスボルト) クローム
【タイヤ】
ヨコハマ ジオランダー X-AT G016
※アウトラインホワイトレター
【ホイールナット】
デジキャン クロモリレーシングナット
クローズタイプ オーロラカラー
古き良きな雰囲気も感じるクラッグのデザインに
アウトラインホワイトレターを合わせる、
ニュークラシカル?ニューレトロ?
そんな言葉がしっくり来そうな今回のセット。
クロスオーバーレーシングギアのコンセプトに
ローレット加工されたレーシーなネオクロの
ナットが似合っていることに異論はありませんね。
クロモリ素材ですので耐久性もバッチリ!
【BEFORE】
【AFTER】
BEFORE→AFTERでは真逆のコンセプトへチェンジで
メカメカしいカスタム感もジムニーシエラに激似合い!
離れた位置の真横から見てもガルバトレの
持ち味でもあるリムの深さが感じられますよね?
【フロント】
【リア】
通常マッチングよりも13mmリムが深く取れる
サイズにしてもご覧の通りタイヤでツラ。
「引っ張りタイヤ」という表現が最適ではないかも
しれませんが、ホイールのリム幅を太くして
組み上がりを少しだけスッキリさせることで
タイヤの張り出しを抑えたセッティングです!
ビジュアルの迫力がありながらMTタイヤほどの
ゴロゴロ感も少ないヨコハマ ジオランダーX-AT。
ナット装着の際にインプレッションをお聞きしましたが
「見た目も良くて、走りやすくていい感じです!」
と嬉しい感想もいただきました~!
斜め後ろから見ますとリムの深さがより伝わりますね。
そしてゴーストバスターズの背面タイヤカバーが
とても目を惹くかわいらしさ。笑
「俺のガルバトレはリムが深いんだぜ~!」という
優越感も履いたオーナー様の特権であり、
オーナー様のご理解あっての今回のカスタム。
ジムニー&ジムニーシエラをカスタムしたい方は
ぜひユーイチバン大宮バイパス店にご相談ください!
ありがとうございました!!