アメリカンマッスル!ダッヂ チャレンジャーに前後275タイヤ!WORK バックレーベルジースト BST2!
2025/09/01埼玉の大宮バイパス店の霜田です('ω')ノ
アメリカンマッスルカーに履かせるならファットが正義?!
シルエットにもこだわりナローボディへ前後275幅を履かせます!

2021年モデルのダッヂ チャレンジャーが本日の主役。
車高調で最低地上高ギリギリまでペタッとロワードされ、これぞクーペスタイルな佇まいです。
そんなチャレンジャーオーナー様から太履き希望のご用命ときたら・・・アメ車大好き霜田も鼻息が荒くなってしまうワケでして。笑

ホイールはいくつかのモデル候補の中から最終的に選ばれました【WORK バックレーベル ジースト BST2】。
チャレンジャーはホイールのPCDが少し特殊で「115」、この年代のクライスラー300C・マグナム・チャージャー・チャレンジャーはそうなんですよね~。
そんな特殊なPCDにも穴開け対応が可能で、タイヤプレッシャーセンサーが装着出来て、深リム&コンケイブで・・・そんな条件を満たすホイールこそがこのホイール。
さすがWORKさんです。

まずはフロントから装着。早くリアも付けたくなっている衝動を抑えて前後の違いをパシャリと。
インチは純正と変えずに20インチ。純正もシンプルなデザインですが、ジースト BST2はその上をいくシンプルさの5スポーク。

【ホイール】
WORK バックレーベル ジースト BST2
(F) 10.0J (R) 10.5J 20inch 5H PCD115
ブラッシュド/バフアルマイトリム
【タイヤ】
ファルケン アゼニス FK520L

【BEFORE】

【AFTER】
ブラックのボディカラーに眩しく輝くブラッシュドディスク&バフアルマイトリムの足元がたまりませんな。
そしてマッスルカーらしいシルエットにはこのパツッとしたタイヤがマストでしょう。

【FRONT】

【REAR】
フロントもリアもタイヤのショルダーでバチバチのツラ仕上げ!
リアは315幅もちょっとした加工を加えれば・・・なんていう可能性もありましたが、せっかくの綺麗な極上個体、加工はせず気にせずストレスフリーで乗れることがオーナー様の願いでしたので前後275/40R20で装着させていただきました。

とは言うものの前後で275/40R20がすんなり付くのかと聞かれれば、それ相応の綿密な計算と実車での採寸が必要となりまして。
フロントのタイヤホイールとサスペンションのナックルアームとの距離はミリ単位で攻めなければ収まりません。笑
実はこのフィッティングにたどり着くまでにオーナー様には何度もご足労をおかけしました・・・大変お待たせいたしましたm(_ _)m

ディープコンケイブ+ディープリムの組み合わせが出来るのもチャレンジャーのフェンダー内部の深さとローインセットの恩恵。
真横からの眺めも良いですが、この斜めからの角度がその上をいくたまらない眺めでございます。

ホイールナットの出具合もこだわりのポイント。
引っ込みすぎて隠れてしまっても、飛び出し過ぎても見た目が良くないので良い塩梅に飛び出す長さで取り付けです!
ブラッシュド、バフアルマイト、クローム、シルバー・・・シンプルクリーンにまとめたカラーリングもオーナー様のごだわりですね。

前後275幅のファットなスタイルはアメリカンマッスルにはピッタリ。
アクセルを踏んだときの抜群の安定感は体感していただけましたでしょうか?
ありがとうございました!
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