SKEフォレスターにちょうどいいサイズのオフロード系ホイール!Air/G VULCANはカッコよくてちょうどいい!
2024/09/19埼玉の大宮バイパス店の霜田です('ω')ノ
SKEフォレスターに装着可能なオフロードカスタム系の
ホイールって選択肢が少ないって本当・・・?
本日ご紹介するエアジー ヴァルカンならバッチリOKッス!
本日ご紹介するのは「エスケーフォレスター」と
呼ばれている(勝手に僕がそう呼んでるだけ?笑)
SK型のスバル フォレスターのオフ系カスタム!
このSK型にモデルチェンジしてタイヤホイール屋として
大きく変わったと感じるのはホイールのPCD。
SG、SH、SJ型までのPCD100から114.3に変わったことで
ホイールの選択肢も増えたように感じますよね!
ところがどっこい!
クリアしなければならない難所がいくつか存在します。
その辺も解説しながら紹介していきましょう!
まず今回装着するタイヤホイールはコチラ!
ヨンクカスタムの老舗メーカーであります
4X4エンジニアリングサービスさんがリリースする
Air/Gシリーズの第3弾モデル、その名も「VULCAN」。
ありそうでなかったUS感も漂う独特なデザイン。
僕はこういう人と被らなそうなデザイン好きなんすよ~!
カラーも定番のマットブラックではなく
マットガンメタってところも良いじゃないですか!
ヘッドボルトが配置されるリムフランジ付近はタイヤを
挟み込んで固定する本格オフローダーホイールに見られる
「ビードロック」を思わせる立体感のあるデザイン。
これは寄りの1ショットですが、離れて見てみると
タイヤが組んだ状態でそのカッコよさが最大限に
発揮される計算されつくしたデザインなんですよ。
【ホイール】
4X4エンジニアリングサービス Air/G VULCAN
(F/R) 7.0J 17inch 5H PCD114.3
マットガンメタリック
【タイヤ】
BFグッドリッチ オールテレーン T/A KO2
ここからSKフォレスターでホイールカスタムする上で
注意しなければならない部分も合わせてご紹介。
まずはSKフォレスターの中でも複数の型式が存在し、
注意が必要なのは「SKE」という型式のクレード。
このSKEという型式のグレードはブレーキ周りが
他のグレードに比べてひと回り大きいんですよね。
【BEFORE】
【AFTER】
それは何を意味するかと言いますと・・・
16インチへのインチダウンがほぼ不可能ということ。
そこで今回装着したサイズは17インチなのですが・・・
上の写真を見ても純正18インチから1インチダウンした
だけとは思えないモリモリ感だと思いませんか?
ホイールが小径に見えるデザインのAir/G VULCAN、
タイヤが大きく見えるサイドデザインのBFグッドリッチ、
それぞれの相乗効果で全体が大きく見えるってこと!
【フロント】
次の注意点としてはインセット問題。
じゃあ17インチのオフロード系ホイールなら何でもOK?
・・・と、思いきや今世の中に出回っている
各メーカーさんのホイールサイズはインセットが
+32とか+35とか+38とか+30台が多いんです。
そうするとフェンダーからの突出が心配・・・。
【リア】
そんな心配を吹っ飛ばすAir/G VULCANのホイールサイズは
7.0Jの17インチでインセットは「+48」という
SKフォレスターの純正と同サイズなんです。
前後の出面の写真を見ていただいてもお分かりに
なられるかと思いますが、タイヤの張り出しを含めても
フェンダーにしっかりと収まってますよね?
これでディーラー様への入庫や車検や点検も不安なし!
今後SK型フォレスターのタイヤホイールのカスタムを
お考えのオーナー様は今回のブログでご紹介したところを
注意しながらアイテムチョイスしてくださいね~。
ヴァルカンとグッドリッチの組み合わせは
どの角度から見てもイカつくてカッコ良きですな。
オーナー様がどうしても外せなかったBFグッドリッチ
オールテレーン T/A KO2のタイヤのカッコよさ。
このサイドデザインのゴツさは他のメーカーの
タイヤでは替えがきかないですからね。
魔性の魅力とでも言いましょうか、
ご指名やリピーターが多いのも頷けます。
当初ご商談させていただいたアイテムにおいては
イレギュラーなことがあり、ご迷惑をおかけいたしました。
それでもこのAir/G VULCANを気に入っていただき
大変嬉しく思います!
ありがとうございました!