220クラウンカスタムの合言葉は「8.5J 9.5J 245 275」!WORK グノーシス GR203とダンロップ ビューロ VE304で大人仕様に変身させます!
2023/09/23埼玉の大宮バイパス店の霜田です('ω')ノ
220系クラウンで車高を落とさずインチアップ。
押さえるポイントをしっかり押さえれば
セオリー通りより綺麗に仕上がりますよ。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/IMG_8800-870x653.jpg)
本日ご紹介するのはこちらの220クラウンハイブリッド。
オーナー様のご要望はノーマル車高でタイヤと
フェンダーの隙間を埋めて腰高感を解消し、
出面もしっかりとこだわりたいということで
当店にご来店くださいました!
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/IMG_8796-870x653.jpg)
サイズ感のお話は後ほどさせていただくとしまして
今回オーナー様にお選びいただきましたアイテムは
こちらの【WORK グノーシス GR203】。
セダンらしさを出せるステップリムですが
オーナー様としてはカスタム歴で初ステップリム。
これは渋い仕上がりになりそうな予感です・・・!
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/IMG_8795-870x653.jpg)
ワンポイントアクセントに入れるレッドは
オプションのセンターキャップで追加。
ビビットなレッドではなく、派手になりすぎない
「ワインレッド」に近い上品な赤ですので
クラウンの気品も損なうことはありません。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/IMG_8798-870x653.jpg)
マットブラックのディスクに合わせますと
こんな感じのコントラストになります。
WORKさんのマットブラックはザラザラではなく半艶くらいの
サラッとした質感ですのでレンズタイプのキャップを
合わせても違和感なく調和しますのでオススメです!
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/IMG_8797-870x653.jpg)
リム付きホイール感を主張させるバフアルマイト。
限られたサイズレギュレーションの中でも
ステップの2段目まで深く幅を確保するには
ホイールのモデルやディスクの種類など
選び方には注意が必要ですよ~!
その辺のややこしいところは霜田に聞いてください。笑
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/IMG_8799-870x653.jpg)
前仕様ではブリヂストンのレグノを履かれていて
乗り心地の良さや静粛性を重要視したいオーナー様。
違うメーカーのタイヤも履いてみませんか?と
オススメさせていただきましたのはダンロップの
プレミアムコンフォートタイヤのビューロ VE304!
タイヤ内に配置された特殊吸音スポンジは
使い始めから使い終わりまで静粛性能が
長く続きますのでハイブリッド車にもバッチリ。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/IMG_8802-870x653.jpg)
【ホイール】
WORK グノーシス GR203
(F) 8.5J (R) 9.5J 20inch 5H PCD114.3
マットブラックディスク
バフアルマイトリム
レッドセンターキャップ ※オプション
【タイヤ】
ダンロップ ビューロ VE304
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/IMG_8801-870x653.jpg)
【BEFORE】
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/IMG_8805-870x653.jpg)
【AFTER】
シンプルな5スポークに20インチへのサイズアップでも
大きすぎないように魅せるステップリム。
マットブラックのディスクカラーは足元のイメージを
グッと引き締め、アクセントのレッドセンターキャップを
さらに引き立たせる相乗効果をもたらしてくれますね。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/IMG_8806-870x653.jpg)
オーダー前にご足労いただく手間は掛けてしまいますが、
出面にこだわりたい方は新品でも中古でも
実車計測でサイズを決めることをオススメします!
今回のオーナー様も出面にはしっかりとこだわり、
ディーラー様への入庫もスムーズに行けるよう
出すぎず引っ込みすぎずのジェントルなサイズを
ご案内させていただきました!
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/IMG_8803-870x653.jpg)
フェンダーとタイヤの隙間を埋めるために
タイヤ外径はアップし、セダンらしい履き方の
フロント245幅、リア275幅で安定感のある姿に。
車高調やダウンサスを装着しなくても腰高感は軽減できます。
もちろん「さらに」を求めるならばローダウンですね。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/IMG_8804-870x653.jpg)
「ちょっとやんちゃになっちゃったかな~?」
なんてオーナー様はおっしゃってましたが
全然そんなことはありませんよ~!
これぞセダンと思わせる大人な1台に仕上がりましたね。
下取りも含めてご用命ありがとうございました!
(T店のM店長もナイスアシストありがとうございます!笑)