このくぼみ･･･ちゃんと意味があるんです！！
2019/10/23エンケイ最新ホイールGTC02をシビックに。
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます！
埼玉の大宮バイパス店の霜田です('ω')ノ
数ヶ月前にHKSの車高調を
お取付けさせていただきました
オーナー様が先日再度ご来店。
FK7 シビックハッチバック
HIPERMAXシリーズのMAX Ⅳ GTを
前後のバネレートを変更する拘り仕様の
こちらのFKシビックハッチバック。
そうとなればホイールも
拘っていきたいと思う気持ちは
カスタム好きなら至極当然(笑)
2つのホイールでどちらにしようか
迷いましたが決定したのはコチラ！
ENKEIのNEWモデル『GTC02』
スポークの根元に施されたディンプル。
スポーク側面のミリング加工。
共にホイールの強度を保ちつつ、
グラム単位での軽量化と
放熱性の向上に大きく関係する技術。
機能美においても造形美においても
洗練されたSUPER GT直系の
ストリートモデルホイール。
そんなENKEIならではの技術を
詰め込んだ最新作ホイールを
早速お取付けする為にピットイン！
ハブリングも装着
取付にはホイールのセンターを
しっかりと出す為に車体側のハブと
ホイールのセンターボアの隙間を埋める
ハブリングも同時に装着。
ペクタゴンナットも装着
ナットは通常の6角形状のタイプではなく
専用アダプターが必要な7角形状の
ヘプタゴンタイプをチョイス！
盗難防止効果もあり、小径ですので
ナットホールも傷つけにくく、
SCM435(クロモリ鋼)鍛造で強度も抜群。
一粒で2度も3度も4度もおいしい(笑)
そんなアイテムも追加したところで
いよいよ完成です！
【ホイール】
ENKEI GTC02 (F/R) 8.5J 18inch 5H PCD114.3
ハイパーシルバー
【タイヤ】
235/40R18 (純正抜き替え)
【BEFORE】
【AFTER】
純正のヒネリ系もカッコいいのですが
やはりFKシビックにはスポーツ系
ホイールがしっくりきます。
【BEFORE】
【AFTER】
ホイールのリムサイズを変えずとも
これだけの違いが出せるんです！
そして純正よりも大幅に軽量化されているので
発進やブレーキ、ハンドリングにも
違いが出ることは必至。
アクセルペダルの踏みすぎには
要注意ですからね～(笑)
今回も実車計測を踏まえてリム幅と
インセットを選択しましたので
無論、いいツラ具合。
オーナー様、この度は当店を
ご利用いただきまして
ありがとうございました！
こうなってくると次はマフラーに
手を付けたくなってしまいますね(笑)
ご相談はいつでもお待ちしております！
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