サラッとオシャレに。それでいて走りにもこだわりを。NDロードスターにイタリアンホイールのOZ フォーミュラーHLTを装着です。
2022/09/08ありがとうございます!
埼玉の大宮バイパス店の霜田です('ω')ノ
NDロードスターをイタリアンホイールで
オシャレにキメるのもアリですよ!
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_4275-870x653.jpg)
マツダ純正オプションのRAYS製鍛造ホイールが
装着されているコチラのNDロードスター。
インチアップをご希望でご相談いただきました。
ガッツリ走りへ振ったモデルではなく、
オーナー様のご希望はサラッとオシャレに。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_3828-870x653.jpg)
しかしせっかくの走行性能をスポイルさせて
しまうのでは意味が無い!ということで
ご指名いただきましたホイールが
こちらの【OZ フォーミュラーHLT】。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_3829-870x653.jpg)
このホイールのおもしろいところがセンターキャップ。
2種類付属していまして・・・
ん?どういうこと?って思いますが・・・
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_3830-870x653.jpg)
【オープンホールタイプキャップ】
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_3831-870x653.jpg)
【センターロックタイプキャップ】
こんな感じでどちらかお好みの方を
装着出来るってやつなんです。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_3833-870x653.jpg)
【オープンホールタイプキャップ】
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_3832-870x653.jpg)
【センターロックタイプキャップ】
離れて見るとこのような見た目になります。
皆様はどちらのタイプがお好みでしょうか?
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_4278-870x653.jpg)
そしてナットホールが極狭なのでホイールに付属する
専用の小径ナットで装着していくのですが
写真のようなアダプターを使用してアクセス。
通常のソケットは入らないので盗難抑制効果も。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_4279-870x653.jpg)
装着後には3Dアライメントテスターを使って
足廻りの状態を「整えて」いく作業へ。
ここで言う「整える」はロードスターに関しては
出面に対してもその表現が当てはまりますね。
ポンで付けて終わりではなくフル調整出来るメリットを
最大限に活かして綺麗な「ツラ」も求めますぜ。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_4280-870x653.jpg)
【ホイール】
OZ フォーミュラーHLT
(F/R) 7.5J 17inch 4H PCD100
グリジオコルサ
※センターロックタイプキャップ仕様
【タイヤ】
ヨコハマタイヤ アドバンフレバ V701
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_4282-870x653.jpg)
シャープな8スポークがリムエンドまでストレートに
伸びるデザインは視覚効果で実サイズより大きな
口径感を感じられるフォーミュラーHLT。
NDロードスターに17インチ。
スマートな姿に仕上げたいなら
この選択肢もアリですね。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_42771-870x653.jpg)
【BEFORE】
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_4285-870x653.jpg)
【AFTER】
ホイールを正面から見れば鍛造ですか?と
思わざるを得ないスポークの細さ。
これはモデル名にもついている【HLT】、
「ハイライトテクノロジー」と呼ばれる
OZのフローフォーミング製法が成せる技。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_4283-870x653.jpg)
従来の製法よりも軽量で高剛性。
ロードスターの持つ走行性能も
しっかりと堪能できる1本です。
セントラルロックスタイルのレッドも
良いアクセントになってます!
・・・慣れないポートレートモード撮影で
ピントがズレてるのは許してください。笑
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_4284-870x653.jpg)
走行感を損なわない為に着目するのは
ホイールのみならずタイヤも重要なポイントで
今回はヨコハマのアドバンフレバV701をセレクト。
コンフォート寄りのタイヤももちろんOKですが
走りを楽しむなら「スポーツ」要素は
無くしたくないですよね。笑
7.5Jに215/40R17でタイヤのショルダーは
引っ張らせずにカッチリと立たせセッティング。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_4287-870x653.jpg)
フル調整のアライメントで求めた「ツラ」は
ディーラーさんへの入庫もスムーズに
行けるよう入念にチェック。
バッチリツラで仕上げさせていただきました!
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/IMG_4281-870x653.jpg)
・・・バンパーに映り込みすぎましてすみません。笑
サラッとオシャレに。
それでいて走りにもこだわる。
その両方を実現させたNDロードスターの完成です。
ありがとうございました!
【大宮バイパス店 臨時営業時間のお知らせ】
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