今シーズンはオールシーズンタイヤのご相談が急増?!実際のところどうなの?
2023/01/10ありがとうございます!
埼玉の大宮バイパス店の霜田です('ω')ノ
オールシーズンタイヤ装着車が増加中?!
今シーズンの冬はスタッドレスタイヤのご用命は
もちろんのことオールシーズンタイヤをご検討、
ご購入いただきましたお客様も多くいらっしゃいました!
そこで本日はオールシーズンタイヤについて
少しご紹介していきましょう!
【ヨコハマタイヤ ブルーアース4S AW21】
まずはヨコハマタイヤさんのオールシーズンタイヤ。
幅広のトレッド面は十二分な接地面積を確保することで
雪上やウェット路面でもグリップ力が落ちないように
考慮されたモデルです。
そして大型のショルダーブロックや3Dサイプによって
ブロックの倒れ込みを抑えて、ドライ路面での
トレッド剛性もしっかりと確保されているんです。
走行レビューを見てみますとサマータイヤと
走行感がほとんど変わらないないうお声もチラホラ。
こちらはエスクァイアに装着させていただきました!
【ミシュラン クロスクライメート2】
次にご紹介するのはミシュランさんの
クロスクライメートシリーズ。
こちらも前述のブルーアース4Sと同様、
ドライ路面での走行感を損なわない為に
トレッドブロックの倒れ込みを抑制。
ハンドル操作性や直進安定性、溝持ちの良さに
定評のあるミシュランさんのタイヤですので、
距離を走る・高速やバイパスをよく使うなどの
使用状況のオーナー様にはぴったりですよ。
サイズラインナップも15~20インチと幅広く
カバーされているのも嬉しいポイントですね。
それでいて静粛性能にも配慮がなされており、
サイズの異なるブロックを組み合わせる
バリアブルピッチパターンを採用。
これによって発生する音の周波数を分散する
という超考えられたパターンなんです。
こちらはキューブに装着させていただきました!
【ダンロップ オールシーズンMAXX AS1】
最後はダンロップさんのオールシーズンMAXX。
ダンロップさんも溝の持ちの良さに定評があり、
毎日通勤などで車を使う方にはオススメですよ。
深溝設計+新開発コンパウンドで夏タイヤの
エナセーブEC204よりも長持ちするなんていうデータも!
そしてこの深溝のV字パターンが雪はもちろんのこと
水の排水性能も非常に高く、雨の日の濡れた路面でも
確かなブレーキング性能を発揮してくれます。
こちらはタントに装着させていただきましたよ~!
今回ご紹介したオールシーズンタイヤはあくまで
夏タイヤがベースとなりますので、『凍結路面』では
やはりスタッドレスタイヤにはかないません。
ただ!夏冬で履き替えいらず!
外したタイヤホイールを保管する必要も無し!
出先での急な降雪にも慌てることなく!
お財布にも優しい!
お車の使用状況によってはメリットになることも
多くございますので、オールシーズンタイヤを
候補のひとつとしても良いかもしれませんね。
オールシーズンタイヤのことなら
ユーイチバンにご相談下さいませ!