輸入車純正タイヤホイールの買取査定のお話。ポイントはパーツナンバーだ!
2022/01/28ありがとうございます!
埼玉の大宮バイパス店の霜田です('ω')ノ
本日は買取・下取り査定ポイントの
お話でちょっと細かいところに
クローズアップしていきましょう!
今日はインポートカーの
純正タイヤホイールについて。
最近では純正モデルの社外ホイールなども
流通しているのですがやはり査定金額が
しっかり付くのはメーカー純正品。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/01/1d274a912198cdfa9bbdc46ee51acd2d-2-870x653.jpg)
じゃあそのメルセデスベンツやBMW、
アウディなどの純正タイヤホイールを
買取・下取りをする際に僕らが
どんなところを見ているのか!
ご紹介していきますよ~!
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/01/7ae2c97068b8210db26d042a9ef56f77-1-870x653.jpg)
まずはホイールサイズから。
刻印の場所はホイールによって様々ですが
比較的多いのはスポークの裏側。
このホイールは
「8J 18インチ インセット+40」
ってことになりますね。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/01/6ca7990c658658079daff80a90ceac63-1-870x653.jpg)
次は「純正か社外か」のところ。
それを見極めるのに重要なのが
このメルセデスベンツのエンブレムマークと
そのあとに並んだアルファベットと10桁の数字。
これは「パーツナンバー」と呼ばれるもので
分かりやすく言うと「純正品番」ってやつです。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/b638ab50d85777878bc789197b7dcea7-870x653.jpg)
以前に店頭で買取させていただいた
こちらのホイールはハブ裏にパーツナンバーが
このようにしっかり打刻されてました。
このパーツナンバーがあると
ちゃんとしたメーカー純正ホイールです!
っていう証明にもなるので査定の要になります。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/01/8eeefe876fcdb5f02039d86e5cbbc88e-1-870x653.jpg)
そして意外と見落としがちな付属パーツ。
最近では社外ホイールへ交換する際に
純正センターキャップを流用できるモデルの
ホイールも増えてきていてますが、
買取や下取りの場合はこれが無いと少し
マイナスポイントとなりますので要注意です。
![](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2022/01/b638ab50d85777878bc789197b7dcea7-1-870x653.jpg)
そしてセットタイヤ。
これは以前の買取査定のブログでも
ご紹介したので軽く触り程度で。
👉買取査定って何を見てるの?その一部をこっそりご紹介。👈
タイヤブランドや製造年周などによって
査定の金額は変わってきますので
ここもチェックポイントです!
![W204 C63 AMG 純正 ホイール](https://uichiban.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/C63AMG-1-870x653.jpg)
このような感じでユーイチバンでは
インポートカーの純正タイヤホイールも
「外車のだから」って理由で安く
買取するようなことはございません。
しっかり査定するからこそ良いものには
しっかり金額をお付けします!
インポートカーの純正タイヤホイールの
買取・下取りもユーイチバンにお任せください!
【大宮バイパス店 臨時営業時間のお知らせ】
誠に勝手ながら、当面の間下記の通り営業時間を変更いたします。
営業時間:平日・土曜 10:30~18:00
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