WORKエモーション新作登場!その名はエモーション至極-shigoku-。
2025/12/01
こんにちは。U-ICHIBAN大宮バイパス店の安藤です。
2025年11月23日(日)に開催されていたカスタムカーの祭典Stancenation JAPANにて
初公開されたアイテムをWORK営業M様が最速で持ち込んでくれました( *´艸`)
その名は・・・

【WORKエモーション至極-shigoku-】
エモーションシリーズはWORKホイールの中でも根強いファンを持つ人気スポーツモデル。
これまでCR kai、CR極とモデル変遷を続けていたエモーション。
更なる高みを目指しCR極を進化させたのが、今回の"至極-shigoku-"。
まだまだエモーションシリーズの快進撃が続きそうな予感が伝わります。

デザインは、CR極を象徴とする細身の2x5スポークを採用し、
面影を感じさせつつよりスタイリッシュに。より軽く。を追求。
カラー構成も従来品と異なり新時代を感じさせる仕立てとなっています。
進化した点を順に見ていきましょう。

まず、スポークサイド赤丸部のサイドカットがCR極と比較し強くなりました。
1gでも軽くしようとするメーカー様の意向が汲み取れます。
また、WFT製法を採用することで、鍛造に迫る強度と軽量化を実現していることも
注目ポイントの一つですネ。

そして、エモーションシリーズの"顔"といえば、得も言われぬコンケーブフェイス。
至極でもサイズにより、セミ・ミドル・ディープ・ウルトラディープの4フェイスを設定。
今回、お披露目いただいたのは最もソリ感の強いウルトラディープテーパー。
どこかCR極より立体的に見えませんか?その秘訣がコチラ・・・

赤丸分のスポーク屈折具合に変更を行った模様です。
CR極では、やや緩やかに曲線を描きセンター部に向かいますが、
至極では、直角的にセンター部へ向かう仕様になっています。
これにより立体造形を更に演出。
ウルトラディープテーパーのサイズ設定は、優しくありませんが、
「なんとしてでも・・」とそそられてしまいそうです(笑)

スポーク上部はこのように。
CR極では、スポークとリムが接地するY字交点が太めでしたが、
前述の独自技術を駆使することで、交点部分面積を最小化。それでいて強度も◎と死角なしの仕様に。
前方部からホイールを眺めると実インチ以上の口径感を得られるのもココが効いてくるのです。

センターサークル部も新設計が施され、
上述のスポークラインを生かす最終の砦となる部分も抜かりなく。です!
それでは、もう一度全体像を各カラーで見ていきましょう!
↓ ↓ ↓ ↓

■アームドチタン(AMG)
これまで、エモーションシリーズを象徴していたアッシュドチタンを刷新し
カッパー(銅)感溢れるアームドチタンを新設定。
ホイールを眺める角度やコンケーブ具合によって色味の濃淡変化を楽しめるだけでなく、
スポーティ感を全面に出せるカラーリングになっています。

■アイスホワイト(ICW)
エモーションT5Rにも設定されているアイスホワイト。
若干青みを感じられる白ですので、他製品と差別化を図りたい方にオススメ。
車種的にホンダ系タイプR等に似合うのではないか?と個人的に思います(^_^)

■グローガンメタ(GGM)
エモーションZR7に採用されているグローガンメタを至極にも採用。
従来のグリミットシルバーと比較しややトーンが明るめな色味ですので、
足元を引き締めつつも重すぎず。の良い塩梅を狙えるカラーリングですネ。
上記3カラー設定。どれも魅力なだけに悩ましいですが、
アレコレと妄想を膨らませるのもカスタムの醍醐味ですから楽しんでみましょう(笑)

サイズ構成は17インチから19インチまで。
多種多様な車種を網羅できそうですので、
スポーツカー以外にセダン、SUV、ミニバン…etc合わせてみるのもいいのではないでしょうか?

WORK最新作エモーション至極-shigoku-。
最速履きはどなたになるのか??今から楽しみでなりません。
登場は2025年12月1日(月)。
東京オートサロンでもお披露目となるはずですし2025年末から2026年の注目商品
として間違いないでしょう( *´艸`)

WORKホイールはWORKホイール正規取扱店のU-ICHIBAN大宮バイパス店まで。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
それでは!
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